大学教員として生きる道

著者は40歳代の都内中堅私大の准教授です。大学教員になるまでの経緯、日常の出来事などを記録します。

集中力を高めるために

 

集中力を高めることは,研究職に限らずどのような職業でも必要なことであろう.しかし,やらなければいけないことがあるのに,いざ机に向かうとなかなか集中できないという経験は誰でもあるのではないだろうか.ではどのようにすれば集中力をアップさせられるのか.

 

ごく一般的なことを言うと,目標があるとそれに向かって頑張れるので目標を設定して物事に取り組むという方法がある.確かにそれは正しいのだが,今やらなければいけないことと目標が乖離していて実感が持てないこともあるだろう.今集中できないというのは目標設定のみが原因ではないと思う.

私はこれまでに,様々な自己啓発本を読んできた.だが,どの本を読んでも読んだあとはモチベーションが上がるのだが,数日するとまた元の自分に戻っている.どのようにすれば,自己啓発本を読んだ直後のようなモチベーションと集中力を維持できるのだろうか.

 f:id:shiranaitoson:20160817150555p:plain

 

私が集中したいときに行うことを箇条書きにする.

 

1.コーヒーを飲む

  ⇒カフェイン効果で交感神経を働かせる.

2.腹六分目にしておく

  ⇒お腹一杯になると副交感神経が働き眠くなるので,お腹は一杯にしない.

3.坂本龍一の曲を聴く  

  ⇒クラシックでも良いが,ゆったりしすぎた曲はダメ.あと歌詞があるのもダメ.

4.部屋を暗くして,机の回りだけ明るくする.

  ⇒視界をモニタ,紙に集中させる.

5.インターネットは使わない

  ⇒ネットサーフィンは集中力の阻害になる.調べ物もネットは極力使わない.

 

集中するためのルーティンを自分で作ることが大切だろう.大切なのは環境を変えることだと思う.集中できないのには,集中できない理由があるのでそれを取り除くことも必要だ.イチロー選手は打席に入るまでのルーティンが40個ほどあるらしい.一球,一球にかける集中力は素晴らしいものがある.いつでも集中力を最高の状態に持っていけるのだろう.デスクワークにおいても集中するためのルーティンを決めるという点でイチロー選手の行動を見習いたいものだ.